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当院について

一人一人の「生活」を重視した指導・診療

メッセージ

池庭医院 院長 池庭誠

開業から半世紀。
古くて新しい、
唯一無二のクリニックへ。

当院は1960年に祖父の明(あきら)が開業以来、長く地域医療の一翼を担ってまいりました。当時、多治見市内に開業医はまだ少なく、時には市外へも往診に出向いていたため、今現在も遠方より来院いただく患者さんが少なくありません。また、先代の父、衞(まもる)は、当時まだ珍しかった東洋医学に早くから着目、漢方治療の可能性を追求して診療を続けてまいりました。

3代目となる私は大学を卒業後、各地の基幹病院に勤務、糖尿病・内分泌内科領域を中心に、診療に携わってきました。糖尿病に関しては、東濃地域でも数少ない専門医の一人として、最新の知見をもとに治療を行うことはもとより、治療される患者さん一人一人の「生活」に重きを置いた指導・診療を心がけています。
また、先代が好んだ漢方・東洋医学についても、一人一人を「総合的に」診る診療法の一つとして、今後も大切にしていきたいと考えています。

開業から半世紀、古くて新しい、唯一無二のクリニックとして、
これからも多治見の地で新しい歴史を築いていきたいと考えています。

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医師 池庭 誠

プロフィール

2007年
名古屋大学医学部医学科 卒業
岐阜県立多治見病院 初期研修医
2009年
名古屋第一赤十字病院 内分泌内科 医員
2012年
豊橋市民病院 糖尿病内分泌内科 医員
2013年
名古屋大学大学院医学系研究科
糖尿病内分泌内科学(〜2015年)
2015年
医療法人社団明寿会 池庭医院(常勤)
JCHO可児とうのう病院 非常勤医(2013年〜)
土岐市立総合病院 非常勤医(2014年〜)
所属学会
所属学会日本内科学会、日本内分泌学会、日本糖尿病学会
資  格
日本内科学会認定内科医、日本糖尿病学会糖尿病専門医

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